- 「お客様第一の行動」
- 「製品安全・品質最優先の経営」
- 「自らを育み、輝く個人と社会との調和」
品質方針
寺内金属株式会社は、非鉄金属等の加工・販売業務のプロフェッショナル集団として、法令・規制要求事項を遵守し、顧客の要求事項を満たすために業務の改善および技術の向上をはかり、製品安全確保のために努めてまいります。
- 顧客満足度の向上
- 製品安全確保のための品質管理
- 納期厳守
- 当社の目的(経営方針)に相応した品質方針とする
- どのようにして要求事項へ適合させるか、また、どのようにして品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を図るかを品質方針に含める
- 品質方針には、品質目標の設定及びレビューのための枠組みを与える
- 品質方針を組織全体に伝達、理解させるために組織内に掲示を行い、従業員への理解を深める
- 適切性の持続のため、品質方針をマネジメントレビューで見直す
制定日:2015年9月1日
最終改訂日:2017年4月1日
寺内金属株式会社
環境方針
当社は、非鉄金属加工・販売業界の主要企業であることを踏まえ、「自然と共に」を認識の基本とし、
「地球環境の保護」を環境理念とし、以下の方針に基づき環境保護活動及び継続的改善活動を行います。
- 汚染を予防し、次のことに努めます。
1)金属リサイクルの推進
2)顧客グリーン調達基準の遵守
3)エネルギー・資源消費の削減 - 環境法規制及び当社が同意する環境に関する要求事項を遵守します。
- 環境目的・目標を策定し、社員が環境マネージメントシステムを推進します。
また目的・目標を定期に見直し、継続的改善に努めます。 - 社員に環境方針の周知、実行、維持を徹底します。
- 外部からの要求があれば、環境方針を開示します。
制定日:2005年2月22日
最終改訂日:2017年4月1日
寺内金属株式会社
紛争鉱物対応方針
寺内金属株式会社は、調達活動における社会的責任を果たすため、お取引様と連携し、サプライチェーンの透明性を確保するとともに紛争鉱物(注1)の不使用に向けた取り組みを推進してまいります。
(注1) 紛争鉱物とは鉱物資源採掘や取引が武装勢力の資金源となり、紛争を助長している、あるいは人権侵害などに関連している鉱物を言います。2010年7月に米国で成立した「金融規制改革法」(ドッド・フランク法)において、米国上場企業は、コンゴ民主共和国またはその隣接国で産出されるタンタル、タングステン、金、スズ、その他米国国務省が指定する鉱物の製品への使用状況などについて、開示することを義務付けられました。